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2015年11月

2015年11月25日 (水)

Tex:色をHTMLのColor Nameで表現するstyファイル

Texのgraphicパッケージには68色が定義されているが、いまいち欲しい色が見つからないという人が多いのではないだろうか。

かといって、いちいちrgbなどで指定するのは大変だ。

そこで、htmlのカラーネームが直接使えたら便利ではないかと思い、147色のhtmlカラーネームの16進コードをperlでtexのrgbに自動変換し、styファイルを作ってみた。

「htmlcolor.sty」をダウンロード

「coltest.tex」をダウンロード

「coltest.pdf」をダウンロード

これにより、たとえば

ほげ\chocolate{ほげ}ほげ

と書くだけで、色指定されたところがhtmlのchocolateカラーで

Htmlcolor0

と表示される。

使い方は普通に、

\usepackage[dvipdfmx, usenames]{color}
\usepackage{htmlcolor}

または

\usepackage[dvipdfm, usenames]{color}
\usepackage{htmlcolor}

とすればよい。

ただしカラーネーム"tan"は数学関数のtanと重複するので、"ctan"という色名で使用してほしい。

tex による出力サンプルは以下の通り。

Htmlcolor1

Htmlcolor2

Htmlcolor3

Htmlcolor4

Htmlcolor5

htmlcolor.sty と coltest.tex は以下のcgiスクリプトで書き出した。

#!/usr/bin/perl

$|=1;
use POSIX qw(ceil);

print "Content-type:text/plain;charset=UTF-8\n\n";

#htmlcolor.styの書き出し

print qq|%This file enables you to set colors in latex by 147 html color names.
%Ex. \\lawngreen{your text} presents 'your text' in lawngreen.
%But please notice that the only color 'tan' must be written as 'ctan': \\ctan{your text}.
%
%You can also use the 68 colors in Graphic package as before: {\\color{RubineRed} your text}.
%
%Please use this file with the Color package:
%\\usepackage[dvipdfmx, usenames]{color}
%\\usepackage{htmlcolor}
%or
%\\usepackage[dvipdfm, usenames]{color}
%\\usepackage{htmlcolor}
%
%For sample tex document and images, please visit http://icepotato.cocolog-nifty.com/blog/

|;

my @cname;
open CT,"colors.txt";
foreach(<CT>){
    s/\r|\n//g;
    if(/^(\w+?)\t.(\w\w)(\w\w)(\w\w)$/){
        my $colname = $1;
        my $r = sprintf("%.2f", (hex($2) / 255));
        my $g = sprintf("%.2f", (hex($3) / 255));
        my $b = sprintf("%.2f", (hex($4) / 255));
        $colname =~ s/^tan$/ctan/;
        print qq|\\definecolor{$colname}{rgb}{$r,$g,$b}\n|;
        push @cname, $colname;
    }
}
close CT;

print "\n";

foreach(@cname){
    print "\\def\\$_#1{{\\color{$_}#1}}\n";
}

print "\n";

#coltest.texの書き出し

print qq|\\documentclass[a4paper,10pt]{jarticle}
\\usepackage[dvipdfmx, usenames]{color}
\\usepackage{htmlcolor}
\\usepackage{colortbl}
\\pagestyle{empty}
\\setlength{\\topmargin}{-15mm}
\\setlength{\\headheight}{0mm}
\\setlength{\\headsep}{0mm}
\\setlength{\\oddsidemargin}{-15mm}
\\setlength{\\evensidemargin}{-15mm}
\\setlength{\\textwidth}{\\paperwidth}
\\addtolength{\\textwidth}{-30mm}
\\setlength{\\arrayrulewidth}{0.7mm}
\\setlength{\\fboxrule}{0.7mm}

\\begin{document}

\\bf

\\begin{tabular}{\|l\|c\|l\|c\|l\|c\|}
\\hline
|;

my $max = 3 * ceil(@cname / 3);

for($i = 0;$i < $max;++$i){
    if($cname[$i]){print "$cname[$i]&\\cellcolor{$cname[$i]}{  }";}
    else {print "-&-";}
    if(($i + 1) % 3 == 0){
        print "\\\\\n\\hline\n";
        if(($i + 1) % 60 == 0){ #20行ごとに改ページ
            print "\\end{tabular}\n\n\\newpage\n\n\\begin{tabular}{|l|c|l|c|l|c|}\n\\hline\n";
        }
    } else {print "&";}
}

print "\\end{tabular}\n\n\\newpage\n\n";

print "\\fcolorbox{black}{white}{\n\\begin{minipage}{.75\\textwidth}\n";

foreach(@cname){
    print qq"\\$_\{$_\}\\hspace{2ex}";
}

print qq"\n\\end{minipage}\n}\n\n";

print "\\fcolorbox{black}{black}{\n\\begin{minipage}{.75\\textwidth}\n";

foreach(@cname){
    print qq"\\$_\{$_\}\\hspace{2ex}";
}

print qq"\n\\end{minipage}\n}\n\n";

print "\\end{document}\n\n";

exit;

 

 

2015年11月22日 (日)

三鷹駅北口・玉川上水のプレ紅葉

三鷹駅周辺の遊歩道としては南口が有名で、北側の並木についてはネット上にもほとんど画像がない。それが意外にも良かったので思わず撮影。

まだ東京の都市部は紅葉のピークではないが、いい感じに色づいている。個人的にはこのくらいが好きだ。

三鷹駅といえば中央特快も停まり、新宿までたった2駅という便利さ。さぞ都会だと思っていたら、駅前は北口も南口も非常に質素だ。しかも北口からわずか185mでこんな風景とは驚きだ。

▼駅前の車道が既にこののどかさ

Mitaka1

▼車道の向かい。この下に玉川上水が流れる

Mitaka5

▼その玉川上水

Mitaka2

▼すぐ近くの「野鳥の森公園」。木洩れ日が美しい。ここまで来てもまだ駅から430mという近さ。

Mitaka4

駅付近は信号待ちが妙に長く、昼間から押しボタン式の信号もあって、ラフな格好をした地元民と見られる人でさえボタンに気づかず信号が青になるまでいつまでも待ち続けている。

いくらなんでものどか過ぎる。なぜここに中央特快が?の疑問は解決されず。

推測だが、

  1. 三鷹に車庫がある
  2. 距離的に通常の快速や緩行線との時間合わせがしやすい
  3. 吉祥寺駅の過度の混雑を避けたい

あたりではないか。

 

 

2015年11月17日 (火)

東京凰籃学院のオリジナル練習問題が良質すぎる件

東京凰籃学院の 数学オリジナル練習問題 新セット が凄い。

無理のない平易なレベルなのに新機軸の出題になっており、東大入試の傾向そのものである。

特に第4問の棒を倒す確率は斬新な設定で面白い。

もちろん一般向けとあって、東京凰籃学院内で使用されているオリジナル問題よりもかなり易しいのだが、それでも十分に楽しめる。

ここで一つ思い出したが、東京凰籃学院が東大受験生に配布する独自テキストは、基本的にオリジナル問題ばかりである。

それもそのはず、東大受験レベルともなれば、相当数の者が市販の問題集や有名大の過去問をとっくに演習済みである。

ゆえに、見たことのない新しいタイプの問題が欲しくなる。そういった要求に完全に応えてくれるのが東京凰籃学院なのである。

基礎を一通り学習した後は、鬼のように良質な独自テキストが待ちかまえている。

東京凰籃学院への入会を検討している人はぜひ参考にしてほしい。

 

 

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